日時
2020年10月13日(火)16:00~17:30
講演内容 収益不動産による資産形成
1.継続収入を得るポイント
2.新築物件vs中古物件
3.相続対策と法人株式の評価下げ
4.減価償却のからくり
【講師】
税理士法人深代会計事務所/副所長 横山 洋昌(税理士)
旭化成ホームズ株式会社集合住宅営業本部神奈川支店/支店長 佐藤 友亮氏
※講演内容は一部変更になる可能性がございます。詳細
今回は人生100年時代に備える為の国内の不動産投資について勉強会を開催致します。
「自分は何歳まで生きるのだろうか?」という疑問に対して、漠然と80歳~90歳くらいかなとお考えの方も多いのではないでしょうか?
しかし、医療の進歩や健康への取り組みにより寿命は着々と伸びています。
たとえば、総務省の調査では1980年に日本国内で100歳を超えている人の数は968人でしたが、2019年には約70倍の7万人を超えており、20年後・30年後にはさらに100歳人口が加速度的に増えていくことが予想されています。
本来、長生きすることは喜ばしいことなのですが、自分や家族が100歳まで生きると考えた場合には退職金や貯蓄だけでは生活費が足りないことが想定されるため、最近では「長生きリスク」という言葉まで出てきています。
そのような中で、老後の収入源として取り上げられることが多いのが不動産投資です。
先祖代々長きに渡り財を成してきた資産家は円やドル、株式等の金融資産だけでなく、不動産を所有する事で安定した資産形成をしてきたと言われています。
日本の不動産は土地のみ現金で買い、建物は銀行から借入するレバレッジ※投資ができます。
ただし経済状況が目まぐるしく変わっていく昨今、どんな物件でも安定経営が実現するとは限りません。
・収益を上げる仕組み
・安定経営に必要な建物とは
・出口対策
・・・etc不動産経営を安定的に持続させる為には抑えるべきポイントがあります。
本セミナーでは、成功する収益不動産をお選び頂く方法をご紹介いたします。
※レバレッジ(Leverage)は「テコの原理」を意味する言葉ですが、経済においては借入金や社債などを利用して投資をすることで利益率を高める方法をいいます。 テコを使えば小さな力でも重いものが持ち上げられるように、レバレッジを利用すれば「自己資本は少なくても大きな資本を動かすことができる」ということです。